12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2018-06-20 06月20日-05号

まず、本事案のあらましについて改めて申しますと、昨年度末、陸上自衛隊とされては、現行の防衛計画大綱及び中期防衛力整備計画に基づき、我が国を取り巻く安全保障環境に即し、大規模組織改編を実施され、本年3月27日付で相浦駐屯地陸上自衛隊初となる本格的な水陸両用作戦を主任務とする水陸機動団新編をされました。 

佐世保市議会 2017-12-11 12月11日-04号

平成29年度末に新編されます水陸機動団は、防衛省によれば万一島嶼を占拠された場合、速やかに上陸奪還、確保するための本格的な水陸両用作戦を行うことを主な任務とする陸上自衛隊が初めて保有する部隊であり、島嶼防衛能力の向上が図られ、我が国抑止力が向上し、また、災害派遣においても海上からの迅速な救援活動などが期待されると説明されており、あくまで専守防衛前提であると認識をいたしております。 

佐世保市議会 2017-09-14 09月14日-04号

また、陸上自衛隊水陸機動団新編につきましては、我が国安全保障環境が一段と厳しさを増している状況を踏まえまして、平成25年12月に策定されました「平成26年度以降に係る防衛計画大綱」に基づき、「島嶼部への侵攻があった場合に、速やかに上陸奪還、確保するための水陸両用作戦能力を新たに整備する」と聞き及んでおります。 

佐世保市議会 2017-03-03 03月03日-03号

水陸機動団につきましては、我が国安全保障環境が一層厳しさを増している状況を踏まえ、平成25年12月に策定されました防衛大綱に基づき、島嶼防衛に万全を期するため、万が一我が国領土占領を許した場合に水陸両用作戦を行い、同地奪回、また災害対策等のあらゆる事態において、陸上からの機動が困難な場合においても、任務を遂行できる部隊であると聞き及んでおり、あくまで専守防衛前提であると認識をいたしております

佐世保市議会 2016-09-12 09月12日-03号

まず、水陸機動団に対する認識でございますけれども、水陸機動団については、我が国安全保障関係が一層厳しさを増している状況を踏まえ、平成25年12月に閣議決定をされました防衛大綱に基づき、島嶼防衛に万全を期するため、万が一我が国領土占領を許した場合に、水陸両用作戦を行い、同地奪回、また、災害対策等のあらゆる事態において、陸上からの機動が困難な場合においても任務を遂行できる部隊であると認識いたしております

佐世保市議会 2014-12-09 12月09日-05号

水陸機動団につきましては、新たな防衛大綱中期防において島嶼防衛に係る本格的な水陸両用作戦能力を新たに整備するために新編することとされております。 我が国を取り巻く安全保障環境を鑑みますと、この新たな取り組みは、必要かつ必然なものと認識しており、防衛施設が所在する自治体の長として、国防上必要とされる自衛隊施設整備充実に向けて、今後ともできる限りの協力を図っていく考えでございます。 

佐世保市議会 2014-06-24 06月24日-05号

また、平成26年度から平成30年度までの5年間を対象とする中期防衛力整備計画でも、まず統合機動防衛力の構築が上げられ、基幹部隊の見直しの中で、陸上総隊を新編すること及び連隊規模の複数の水陸両用作戦部隊等が構成される水陸機動団新編することが上げられております。 全体的には、南西地域島嶼防衛にも重きが置かれていることが読み取れるわけであり、具体的な装備の中には水陸両用車52両が含まれております。 

西海市議会 2014-03-05 03月05日-03号

昨年12月17日に国家安全保障会議及び閣議決定がなされました平成26年度以降にかかる防衛計画大綱におきましては、自衛隊体制整備に当たっての重視事項といたしまして、離島、いわゆる島嶼部に対する攻撃への対応のため、本格的な水陸両用作戦能力を新たに整備する方針を打ち出されました。水陸機動団を新しく編制するというものでございます。 

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